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生徒さんの声

京先生の教室だからこそ、ゆっくりじっくりと大人バレエを習い続けられたのだ思います。

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服部 成子さん

クラス・料金の案内

少しでも興味があるのなら、一度体験レッスンを!

「バレエ」は敷居が高く、選ばれた人だけがやるものだと思っていました、こちらの教室に出合うまでは。

大人の初心者が習ってもいいの?場違いじゃないのかな?
体が硬すぎる私にレッスンがついていけるわけない・・・。
レオタードなんて、体のラインが出るものを着るなんて恥ずかしい。

社会人になってお酒を飲むようになってからどんどん体重が増え、ダイエットへのプレッシャーが・・・。どうせ運動を始めるならと昔から憧れていたバレエを習いたいと考えて、色々な教室を探しました。

指先が床に届かない前屈。開脚も90度。腹筋も起き上がれずにプルプルする私でしたが、「やってみたい」を「やってみよう」と後押ししてくれた体験レッスン。

長座ですらヒザ裏が痛くなる超初心者の私に合わせた指導をしていただき、「私でもバレエを始められるかも」と思えたのが、入会のきっかけです。

そんな気軽な気持ちで習い始めたバレエが、早7年。
今では、前屈で手の平がべったり着くようになりました。継続は力なり、ですね。

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私は会社員です。
仕事があっての習い事なので、優先順位としては「仕事>バレエ」です。しかし、「バレエのレッスンに行きたいから、この日だけは残業無しにしてください」と
レッスン日は少し早めに出勤したり、前日や翌日に仕事を調整したりしています。

今では会社の上司も同僚も応援してくれています。「今日、水曜日(レッスンの日)だけど早く帰らなくていいの?」と言ってくれるまでに。

大人になれば自分だけのペースで出来ることも少なく、予想外のことばかりです。 一緒に習っている大人クラスの皆さんも色々な事情でレッスンをしばらくお休みしてしまうこともあります。

そんな久しぶりのレッスンでも先生方は笑顔で迎え入れてくれます。
「忙しかった??久しぶりだから無理しないでね。これから、これから!」と言われたときに、「あぁ、私この教室でバレエを習えてよかったなぁ」って改めて思いました。

「大人の習い事」ならではの、先生方や教室の大らかさ。
「今日レッスンに来られてよかったね!」とクラスの仲間の優しい言葉。
バレエ初心者の私にも「バレエの魅力」を教えてくれる、個々のレベルに合わせたレッスン内容。

バレエを始めたことで、どんどん変わっている自分を感じます。
一緒に泣き笑いする仲間もできました。
「バレエと、バレエをしている自分」が好きになりました。

私はこの京先生の教室だからこそ、ゆっくりじっくりと大人バレエを習い続けられたのだ思います。

私のクラスには、子供の頃バレエをやっていて辞めてしまった方、ヨガを習っている方、他の教室で習っていた方、私のような完全な初心者など本当に色々な方がいらっしゃいます。

「バレエをやってみたい」気持ちがある方は、是非一度「体験レッスン」に来て クラスの様子をご覧になってください。「超初心者の私」がバレエを習い続けている理由が分かると思います。教室でお待ちしています!

発表会について

ニコニコしながらカラフルなレオタードを着て柔軟をする保育園児からコンクール出場のためのレッスンをする学生、そして大人のクラス。こんな年齢の幅が広い生徒さんたちが、一つになるのが2年に一度の「発表会」。

初心者から始めた私が「発表会」に出るなんておこがましいと思っていました。 が、先生の「日々の練習の成果を発表する場だから、大丈夫♪」の言葉に乗せられて 参加してしまった初発表会の、あの舞台の緊張感が今でも忘れられません。

舞台を作り上げる関係者全員の一体感、舞台前の高揚感、終わった後の達成感と次回への課題。この気持ちの高ぶりが忘れられず、その後の毎回発表会には参加させてもらっています。

大人になってからの、この緊張感。なかなか癖になります。大人の皆さまにこそ、是非一緒に味わってもらいたいものです。

発表会前は、無意識に会社のエレベーターや廊下で、カウントしながら振付の練習をしているくらいです。こんなにも、夢中になれる自分も好きです。

また田舎から毎回発表会を観に来てくれる母親にも「娘は東京で楽しく頑張っているよ!」という親孝行になっているような気がします。

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